武漢 東湖の凌波門

武漢の夏、東湖の凌波門の日の出。空いっぱいの朝焼けに感動します。
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<凌波門の紹介です(百度百科から)>
凌波門は、中国・武漢市の東湖のほとり、武漢大学のすぐそばにある風景スポットです。
湖に突き出した桟橋が特徴で、元々は中華民国時代に大学の屋外プールとして作られた場所です。
かつては、周恩来や蒋介石、宋美齢といった歴史的な人物もここで泳いだり散歩したりしていたそうです。今では、学生や観光客に大人気。桟橋の上を歩いたり、写真を撮ったり、のんびりと水辺の時間を楽しめます。
周辺には、珞珈山や湖北省博物館、楚河漢街などの観光スポットもあり、1日中楽しめるエリア。東湖の自然を感じながら、歴史と風景が一体となった癒しの空間です。
2024年6月には桟橋の改修が完了し、より安全に美しく整備された姿で公開されています。
武漢を訪れたら、ぜひ立ち寄ってみてください!
長江の源流 金沙江

長江の上流、金沙江の景色
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<金沙江の紹介(百度百科から)>
金沙江(きんさこう)は、中国の長江(揚子江)の上流にあたり、黄色い砂を多く含むことからその名がつきました。別名に繩水・淹水・瀘水があり、四川省とチベットの境界を流れています。
源流は青海省の唐古拉山脈で、主に沱沱河と当曲の合流点から「通天河」となり、さらに下流の直門達から「金沙江」と呼ばれます。青海・チベット・四川・雲南を流れ、宜賓市で岷江と合流すると「長江」となります。
青海省の源流地点から四川省宜賓市までの金沙江本流の長さは約3481km、流域面積は長江全体の約26%を占めます。水力発電に適した地形で、落差は3300〜5100m、水力資源は長江の40%以上を占めます。
流れが急で航行は困難ですが、土砂の供給源としても重要で、特に長江下流の泥沙の大部分はこの川から来ています。
内蒙古 広大な棚田

内蒙古に広がる広大な棚田を俯瞰した映像です。
日本の棚田を美しいですが、スケールの大きさに驚きます。
映像の中では、大地に描かれた巨大な指紋のようだと表現していました。
その通りですね。
地図で探してみました。赤峰市喀喇泌旗南台子乡。場所はこの辺です↓

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