【中検道場】中国語検定準4級_簡体字記述問題_1

中国語学習のための【道場】を開設しました。

道場の名の通り、問題を繰り返し解いていくことで、中国語力のアップを目指します。

最初は、中国語検定試験の問題からポイントをピックアップして、カード形式で出題していきます。
検定試験に出る内容は、学習する上でも重要なものが多く、皆さんのスキルアップへの近道です。是非、チャレンジしてみてください。

ー2回以上出題の簡体字ー

中国語検定準4級の記述問題、設問4⃣は、漢字を実際に書く問題です。

出題される漢字は難しいものではありませんが、ほとんどすべてが日本語にない簡体字です。

今回は、過去11回の試験で2回以上出題された重要なものをピックアップしました。

簡体字の崩し方にはいくつかパターンがあるので、よく観察しながら覚えていってください。
このパターンが飲み込めれば、そんなに難しいものではないと思います。

<解答は、問題のところをクリックすると確認できます。>

簡体字の略し方①
中国語の簡体字は、従来使われていた繁体字をより簡単に書けるように変えたものですが、字によっては元の漢字が想像できない程に変化しているものがあります。

この略し方には、大きく4つの方法があります。順にご紹介していきます。

ー連綿体・草書体から取り入れるー
(例)為 → 为 、書 → 书 、 東 → 东


元の字の雰囲気がなんとなく残っているので、覚えれば早く書けて便利です。
私も普段の生活で、日本語の時でも「书」など早く書けるのでよく使っています。

※略し方の分類には諸説あろうかと思います。今回は、私の調べた内容に、私の考えを入れて紹介させて頂いています。

簡体字の略し方

ー元の字の一部だけを取り出したもの、俗字の流用ー
(例)従 → 从 、雲 → 云 、 無 → 无 、 習 → 习


この種類の簡体字は、見ただけでは元の字は想像もつきません。とにかく覚えましょう。

普段からよく使う漢字も多くありますので、使っているうちに慣れると思います。

私事で恐縮です。中国での話です。
新聞のことを「报」ということは、中国語を始めた頃におぼえました。
それで、中国駐在中、何の時だったかは忘れましたが、新聞という意味を伝えたくて「报」を使いって話をしました。
しかし、残念ながら通じませんでした。(発音のせいでもないと思うのですが。。)
また、別の機会にも、もう一度使ってみたのですが反応は同じ。
確かに、辞書にはそう書いてあるし、何が違うのだろうとしばらくの間思っていました。
その後、ある機会に新聞のことを現地の人が「报纸」と言っているのを耳にしました。
それで、その後の機会に使ってみると難なく通じました。
なので、辞書にも書いてあるし、試験にもそう出ているのですが、実際の会話で新聞のことは「报纸」を使われることをお勧めします

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